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ツインフレームは、ツインレイに次ぐ繋がりの深さがあると言われている存在。
特別なご縁がある相手で魂レベルの繋がりがあるんだけど、唯一無二の存在であるツインレイよりも出会える可能性が高いのが違いだよ。
運命的な繋がりがある相手との出会いには、強烈なインパクトがあるのが特徴。
だけど、ツインフレームは少し違ってて穏やかな感情しか芽生えないんだ。
それなのにお互いががっつり惹かれ合って離れないんだから、ツインレイよりも不思議な繋がりとも言えるよね。
今回は、ツインフレームの特徴・見分ける方法と恋愛や結婚に関すること、別れの意味を解説するよ。
いわゆる「恋に落ちる」とは違うんだけど、ツインフレームとの友情や恋愛には特殊な種類の絆があるんだ。
熱烈な大恋愛をしているわけではないのに無性に惹かれる人がいたら、その人はツインフレームなのかもしれないよ。
ツインフレームというのはこんな存在。
「ツインフレーム＝双子の炎」を意味する
ツインは双子を意味してて、フレームは炎の意味なんだ。
フレームは額縁、枠の意味の「frame」ではなく、炎を表す「flame」だから間違えないようにね。
双子という表現が用いられているのは、元々は同じ魂から派生した者同士だから。
肉体的な意味での双子とは意味が違って、同時期に2人の魂が発生したわけではないんだ。
1つの魂が何かのきっかけでいくつかに分かれることがあって、そうするとそれぞれ個別の魂としての人生がスタートするけど、元は同じ魂だから他の人よりも強く引き付け合う。
その結果として、一緒に過ごす時間が長くなり、肉体の命が終わりを迎えるまでなんだかんだ関わり合う機会が増えるんだ。
これってよく考えると当たり飴で、元は同じ魂だから、存在している目的や目指すものが同じ。
だから、避けようと思っても絡み合ってしまうほどの強いご縁があるんだよね。
目には見えないけど、魂たちはそれぞれがA地点、B地点、C地点みたいな感じで終着点を定めてて、そこに向かって努力を続けてる。
目標がA地点の魂とC地点の魂は関わり合う機会がそれほど多くないけど、同じA地点を目指してたら何かにつけて顔を合わす機会があるのも当然。
違う学校に通う人だと滅多に通学中に会わないけど、同じ学校に通ってたら通学途中に頻繁に顔を合わすよね。
ツインフレームは同じ目的に向かっている相手。
通学中に何度も顔を合わす同じ学校の仲間だと考えると分かりやすいよ。
24時間365日一緒にいたいと思える
人はどれだけ愛する人だったとしても、四六時中一緒にいると息が詰まって離れたくなる。
これは燃え上がる恋をするカップルは、より顕著だと思う。
ラブラブでいっつもイチャイチャしてる恋人同士だと、最初の数日間は良くても次第に「いい加減に1人になりたくなってきた…」と思えてくるよね。
ツインフレームはそういう煩わしさがないのが特徴。
つかず離れずの程良い距離感でのリレーションシップだから、他人と2人でいても1人でいるような感覚なんだよね。
だから、自分以外の人なのに他人がパーソナルスペースに入ってきた感覚になりにくくて、2人でいるのに1人でいる良さも味わえるんだ。
「空気のような存在」と言われている相手の中にはツインフレームが何割かいると思うよ。
空気みたいな存在になると、視界に入っても「誰かいる！」と警戒することなく過ごせるでしょ？
空気のような存在は良い意味でも悪い意味でも使われるけど、相手への好意があって空気みたい…と思ってるケースはツインフレームの可能性があるよ。
何もストレスにならないから、24時間365日一緒にいたいと思えるんだ。
熱烈な恋心があって「彼氏と離れたくない！」と思うのではなく「あ～なんかこの人となら365日24時間一緒にいたいって思えるかも…？」と穏やかな感情なのが違いだよ。
宇宙の中に7人のツインフレームが存在する
ツインフレームはこの世に7人いると言われていて、1人しかいないツインレイより出会える確率が高いんだ。
ただし、全員が同じタイミングで地球上にいるわけではなく、3人は人間の肉体を持って地球上に存在するけど、残り4人は地球ではない場所にいる。
広い宇宙の中には無限の空間があるから、そのどこかに魂として存在していて高い次元からあなた達を見下ろしているんだろうね。
そして、7人の性別は色々で、女性1人：男性6人、女性4人：男性3人など組み合わせはグループごとに違うよ。
全員が同性であることは滅多にないと言われているけど、性別は肉体の違いに過ぎないから、時には全員が同じ性別の時もある。
その場合は「体は女だけど心は男」など、魂と肉体の性別がミスマッチを起こしていると思うよ。
恋人関係になるとは限らない・友情が芽生えやすい
ツインフレームは運命的な繋がりのある人とはいえ、「大好き！彼がいなければ生きていけない！」とはならないのが最大の特徴。
どちらかと言うとドキドキの恋心ではなく、まったりした友情が芽生えやすいんだよね。
だから出会っても恋人関係になるとは限らなくて、友達のままで終わることも珍しくない。
ただ確実に言えることは、ちょっとやそっとでは関係が途絶えないこと。
固い友情で繋がれた関係になれるから、浮気しただ、飽きただとかで冷める恋心よりも長続きしやすいんだ。
友情と言っても、そこらの顔見知りとはケタが違うしね。
それに同性同士のツインフレームだと、異性に抱く恋心が芽生えずに純粋な友情だけで付き合う友達関係になる。
同性ツインフレームの友情を他と区別すると、友情なんだけど恋愛要素が1割入ってる感じ。
女の子同士でも「私が男だったらこの子に惚れる！」と思うことあるでしょ？
同性のツインフレームには、そんな感情を抱くんだ。
異性だと「○○くんの彼女になる人は幸せなんだろうな～羨ましい」って感じなのが特徴。
普通の恋愛でよくある「この人を私だけで独り占めしたい！他の女のこと考えるだけでもイヤ！」というギラギラした感情が湧きにくいよ。
生きている目的が同じでお互いに協力し合える
ツインフレームは同じ目的を持って生まれてきてるけど、単純に同じゴールを目指してるだけでなく必ず協力し合えるんだ。
ゴールがA地点とB地点と近いところにあると、目的地が近いからツインフレームではなくても頻繁に顔を合わす存在の人がいる。
小学校から大学まで同じで仲良くないのにずっと知ってる…という関係の人とかね。
そんなにも接点が多いのに親しくならないのはツインフレームではないからで、似た目標なんだけどA地点とB地点で微妙にズレてるからなんだ。
ツインフレームだと同じ方向を向いているだけでなくゴールがぴったり一緒で、自然と助け合って早く目標地点に辿り着くための行動をとる。
魂同士の触れ合いではゴール地点まで見据えて関係作りをしているんだ。
向こうからの手助けが頻繁にあって、あなたも彼を助ける場面が多い…そんないつも協力し合える仲良しさんがいたらツインフレームだよ。
魂のカラーが同じ＝似ているから違和感が全くない
ツインフレームを見分ける最も簡単な方法は「違和感」を探すこと。
違う人間だったら、どれだけ相性が良くてもひとつくらいは「ん？気になる…」と引っかかる部分があるよね。
それが違和感だけど、ツインフレームはその引っかかりがゼロなんだよね。
もっと確実に確かめたかったら、ツインフレームかもしれない人の家に行くと一発で分かるよ。
他人が生活してる家って、匂いとか空気が自宅とは違うと感じるよね。
でもツインフレームの家にはそういった違和感が芽生えなくて、自宅に居る時くらいの心地良さだと思えるんだ。
実は家族（あなたの兄弟や両親）や親戚がツインフレームだってケースも多くて、同じ空間で生活しても違和感がないのがツインフレームなんだよね。
そして、違和感が出ない理由は魂のカラーが同じだから。
同じ魂の出身同士だからオーラが似通ってて親近感がある。
その結果、感性の部分での違和感が出にくくて「この匂いはなんとなくイヤ」「なんか空気感が合わない」と思わないんだ。
こんな特徴があったらその人はツインフレームだと判断できるよ。
出会い方が異常なほどに自然で出会った当初のことを覚えていない
ツインフレーム同士だと深い絆がありながらも、ナチュラルに関係が形作られていくんだ。
代表的なのが出会い方で、相手がツインフレームなら最初に話した内容とか、どこで出会ったかとか覚えてないと思う。
劇的な出会いのシーンではなく、気付いたら仲良くなってて「知り合ったきっかけは趣味仲間の集まりだったのは確かだけど、初めて話した日はいつか分からない…」と不明点がたくさん出てくるよ。
逆に、初めて会った時に「この人とは特別なご縁を感じる！」とピンときてたら、ツインフレームではない可能性が高い。
めちゃくちゃ気が合って仲良しなのに、最初の出会いの瞬間を思い出せない…この相反する条件を満たす人って滅多にいないよね。
仲良しになる人は出会いの瞬間に何らかの衝撃を感じるものだし、出会った時に記憶に残らない人とはその後もさほど仲良しにならずに終わる。
だから、最初は全く記憶に残らない人だったのに、いつの間にかかけがえのない存在になってたと思える珍しい存在の人がいたらツインフレームで間違いないよ。
前兆である「1111」「8888」「2222」などのゾロ目を見た後に出会う
ツインレイやツインソウルとの出会いでもお馴染みのゾロ目だけど、ツインフレームも例外ではない。
運命の中で出会うべきして出会う人との馴れ初めとセットになってるのが、エンジェルナンバーだよ。
ツインフレームとの関わりが深いのは「1111」と「8888」と「2222」の3種類。
「1111」はご縁がある人との出会いがある時には必ず目にすると言われている数字で、ツインフレームとの出会いでも予兆として「1111」を目にするはず。
「2222」は自分と似た存在の人と出会う前に見られる予兆。
「8888」はスピリチュアルな目覚めが起こるタイミングに見ると言われているんだ。
まだツインフレームと出会ってない人は3種類のゾロ目を見た後に、高い確率でツインフレームと知り合いになる機会があるよ。
難しいのは、エンジェルナンバーには気付けても、最初の出会いが自然過ぎて見過ごされてしまうこと。
よっぽど意識して相手を観察してないと、たくさんの出会いの中のひとつとして処理されてしまうから運命的な繋がりに気付けないんだよね。
これらのゾロ目を見た記憶がある人は、エンジェルナンバーを見たのと同時期からお付き合いが始まった人の中にツインフレームが紛れ込んでるから探してみてね。
テレパシーが通じる・言いたかったことを相手が口にする
ツインフレームはテレパシーで通じ合えるのも特徴的な部分。
以心伝心という言葉がぴったりで、今から言おうと思ってたことを急に相手が口にするからびっくりすると思う。
運命的な繋がりがなくても、偶然の結果として「それ私も言おうと思ってた！」という出来事はよくある。
でもツインフレームだとテレパシーが通じる頻度が高くて、あまりにも何回も言わなくても伝わるから次第に以心伝心する出来事があっても驚かなくなるんだ。
テレパシーが通じた最初はビックリするんだけど、言わなくても伝わるのが当たり前になっていき、最終的には一緒にいてもほぼ無言で過ごしてるカップルもいるくらい。
逆に言うと、いつもキャッキャと会話が盛り上がるのはツインフレームではないんだよね。
気が合う友達だけどシーンとなると気まずい、一時も沈黙がないほど喋り続けてる…って時には普通レベルの仲良しさんだよ。
テレパシーでの会話が当たり前になると、沈黙でも気まずくないし喋る必要を感じないからね。
家族関係や育ってきた環境に共通点が多い
ツインフレームとは家族関係や育ってきた環境で似てる部分が物凄く多いんだ。
3世帯の大家族でいつも賑やかで話し相手もたくさんいる生育環境、シングル家庭で1人で留守番する機会が多くて近所付合いもほとんどない…など育ってきた環境や家族構成は人によってすごく違うよね。
育ってきた環境の話をした時に、同じ条件がたくさんあったらツインフレームだよ。
もしくは、形としては大家族とシングル家庭で全く違っていても、家の中で孤独感があって寂しかったなど、感情の部分での共通点があるはず。
これもほとんどのケースに見られる特徴だからチェックしてみてね。
トラブルやアクシデントがあっても衝突が起きない
ツインフレームとは助け合う関係性なのが特徴で、どれだけ不幸なアクシデントが起こっても力を合わせて乗り越えられるんだ。
正確に言うと、2人共がボロボロになって壁を乗り越えられない時もあるんだけど、特徴的なのは衝突が起きないこと。
アクシデントがあってもぶつかり合うことなく協力できて、相手に対して「お前のせいだ！」という感情が芽生えない。
だから、苦しくてツライ状況でも衝突が起こらずに2人で問題解決に取り組める。
運悪く乗り越えられなかった時には、2人共が悲しさでいっぱいになるけど、そこでも相手を責める気分にはならないし、むしろ労わり合ってお互いを大事にできるんだ。
これも判断しやすい特徴で、彼氏とトラブルや予想外のアクシデントがあった時には彼の態度をよく観察してみて。
あなたのせいにして逃げてたら、ツインフレームではないことは明らか。
友達同士の場合でも、非常事態が起こった時の様子を見ればすぐに運命的な繋がりがあるかが分かるよ。
相手からも好かれている確信が持てて安心できる
恋愛はもちろん、友人関係でも「この人は私のこと嫌ってる？」と疑ってしまうことがあるよね。
ツインフレームとの関係は「この人は私を好きだと思ってくれている」と自信が持てて安心できるのが違い。
これも滅多に人に抱かない感情だから分かりやすいよね。
いつも人を疑わない自信家の人は区別しにくいけど、彼氏や好きな異性に対しては「嫌われてない？」と少しくらいは不安になるよね、
彼氏がツインフレームなら「私は愛されてて幸せ！」としか思えないから、あなた自身の気持ちを確認してみて。
心配性でいつも他人の顔色をうかがってばかりの人は、ツインフレームに出会ったら「すごい！安心して信じられる人に出会ったのは初めて！」と思うからすぐに分かるよ。
恋愛や人間関係は相手の気持ちを疑ってしまうのがストレス源になるけど、ツインフレームはそういうハラハラ感がないんだ。
交際中に心が乱されることなく、自然と相手を信じられたら同じ魂の出身者で間違いないよ。
ツインフレーム同士が出会うとこんな事が起こる。見分ける参考にしてみて。
恥ずかしくてできなかったことが抵抗なく行える
ツインフレームに出会ってからは、今まで恥ずかしくてできなかったことが抵抗感なく行えるようになるんだ。
人の目があると「この発言したらダサい？」「変な人って思われそうだから静かにしておこう…」と色々なことを考えて行動に移せないことがあるよね。
他にも、彼氏に甘えたいと思っていても、いざデートしたら気恥ずかしくて甘えられずに帰ってきたりとか。
そういう「本当はこうしたいけど、相手にどう思われるか分からないから実行できない」「恥ずかしくて行動を控えてしまう」とセーブしていた感情をオープンに表出できるんだ。
ツインフレームに出会うと、自分と同じ感覚の人がいる安心感で「甘えるのって恥ずかしいことじゃないんだ」と思えて徐々に抵抗感がなくなるからね。
その結果、できなかったことがスムーズに行動に移せる。
それまでは「あー！今日も彼氏に甘えられなかった！なんで私はこんな簡単なこともできないんだろう…」とモヤモヤしていても、
ツインフレームが彼氏になったら「甘えるのって簡単じゃん！しかも、好きな人に甘えるのって気持ち良くて最高！」に変化する。
彼と出会ってから過去のあなたとは変わった部分がないか思い出してみてね。
自分の進むべき道がハッキリして迷いがなくなる
同じ目的を持って生まれてくるツインフレームと一緒にいると、人生の道選びで迷いがなくなって「私はこれを極める！」と進む道がハッキリしてくるよ。
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皆が心の中で寝し遂げたい目標を持っているけど、他の人と比較したり挫折経験をすると「この選択は間違いだった…？」と迷走し始める。
よっぽどの自信家でない限り、迷いが消えないものだよね。
だけど、ツインフレームがそばにいると、心が迷い始めても「いや、私にはこれが正解だ！」と軸がブレなくなるんだ。
ツインフレームがいるからって目標がすぐに達成できるとか、絶対に成功できるわけではないから、これまでと同じように失敗や頓挫を経験するのは同じ。
ただ、そこで自分の考えがぐらぐらにならなくなり、失敗しても「今回は上手くいかなかったけど、もう一度挑戦してみよう！この方法で間違ってないから大丈夫！」と思えるのが違いだよ。
初めて2人きりで話した時に一気に意気投合する
ツインフレームとの出会いは異常なほどに自然だから、複数人の人と接した中の1人ってパターンがほとんど。
1対1で最初からじっくり話す機会があるというよりもグループの一員として知り合ってたり、同じ集団に属していて気付いたら顔見知りになってるケースが多いんだ。
で、最初は、顔と名前は知ってるけどどんな人か詳しくは知らないレベルだけど、何かのきっかけで2人きりで話す機会があると、そこで一気に意気投合する。
「○○さんとこんなに気が合うとは思わなかった！」と意外性と驚きと喜びと期待感が入り混じった興奮状態になるよ。
最初の出会いは思い出せないのに、意気投合したタイミングはすぐに思い出せるのがツインフレームの特徴。
仲良しの友達がツインフレームか知りたいなら、彼女と意気投合したタイミングを覚えてる？
今は仲良しだけど、徐々に親しさが増した感じならツインフレームではなくただの気の合うお友達。
「あの時に彼女との距離が一気に縮まった！」と思えるタイミングが頭に浮かんだなら、彼女はあなたのツインフレームだよ。
夢や目標が変わって本当の目的に気付ける
夢や目標って常に一定なのではなく、何かのきっかけで大きく方向転換することがある。
ずっと「私はお医者さんになるのが夢！」と思って努力してたのに、ふと目にした広告で動物愛護への関心が湧いて将来の夢を変更したりするよね。
ツインフレームと出会うと、同じタイミングで2人の夢や目標が変わることがある。
これは2人共が目標を間違えてた時に起こる現象で、世間体や周囲の期待に応えるために偽物の目標を立てていたから。
ツインフレームと出会うことで、本物の自分の目標を再確認し「今までの夢は偽物だった！私の目標はこっちが本物だ！」と気付くんだ。
片方だけが間違えている場合は、どっちかだけが目標変更するよ。
多くの人が建前の目標を立てているから、ツインフレームと出会うまでは本当の目標に気付けていないんだよね。
ここでの注意点は、同じ目的を持って生まれてきたツインフレーム同士でも、目に見えている夢の形は違うこと。
医者になるとか動物愛護の仕事をするとかの職種は、ツインフレームと同じだとは限らない。
それは本質的な目的ではなくて、目的を達成するための手段に過ぎないからね。
目的の本質的な中身は言葉や職業では表せないもっと奥深い意味のあること。
だから、ツインフレーム同士でも、片方は医者になるのが夢で、もう片方は動物愛護の仕事をするのが夢だったりする。
だけど、本質的な目的が「命を大切にしたい」だったら医者でも動物愛護の仕事でも目的を果たせるよね。
ツインフレームの見極めポイントは夢の内容が一緒かどうかではなく、本当の目的に気付けるかどうか！
具体的な夢の内容は違っていても、目標設定が変わる出来事があったら、それはツインフレームに出会って本当の目的に気付いたサインだよ。
離れていても磁石のように引き付けあうから会いたくならない
ツインフレームはツインレイほどの繋がりの深さがあるわけではないから、程良く距離を離した関係でお付き合いするんだ。
距離感が物凄く離れてる例を紹介すると、国を超えた遠距離恋愛で年に数回しか会えなかったり、友達だけど1年に1回お茶するだけなど。
ツインフレームは磁石のように引き付け合うのが特徴だから、会ってない（離れている）のにたびたび相手を思い出すし、何ヶ月かぶりに会ったのに前日も会ってたかのような雰囲気を感じるんだ。
普通は久しぶりに会うと打ち解け合うまでに時間がかかるものだけど、ツインフレームの場合には顔を合わせてすぐに本題に入れるし、「久しぶり！」という感情が芽生えない。
口では「半年ぶりだね！」と挨拶するものの、心の中では「いつものAさんだな」としか思えなくて何も気を使わずにすぐに本音トークができるよ。
そして、一通りの会話を終えるとあっさりと離れられるのも独特の特徴。
体の距離が離れていても心が磁石のように引き付け合って、お互いがお互いを思いやる気持ちが続く。
だから、会わなくても平気で、そこまで会いたくならないんだ。
久しぶりに会うといつも会話が盛り上がるし、会ってない時でも一緒にいる感覚になってる相手がいるならツインフレームの可能性が高いよ。
ツインフレームとは恋愛したり結婚したりするのかを解説するよ。
特別な種類の友情が芽生える・唯一の異性友達になる
ツインフレームには恋人に対する恋愛感情よりも友情メインの気持ちを抱くのが特徴だけど、一般的な友達に抱く感情とは全く違うんだ。
恋人にならずに友達止まりのケースだと友達以上恋人未満の特別に存在になったり、異性の友達が1人もいない人はツインフレームが初めてできた男友達になったりするよ。
男女間の友達付き合いは結構難しくて、表面的には友人同士でもどちらかが恋心を隠して友人関係をキープしていることが大半。
男友達がいても、そこに色恋の感情が一切混じってない関係はほとんどないんじゃないかな。
純粋な友情で結ばれているわけではなく「そのうちに恋人になれたらな～」という狙いがあって成立している関係なんだ。
だけどツインフレーム同士だと、そういった恋心はゼロで友情だけで繋がる異性友達になれる。
普通は異性だと友達関係でも同性の友人とは全く違う感覚になるけど、ツインフレームは女友達と一緒にいるくらいリラックスできるのが違い。
彼だけが唯一の男友達、他の男友達とは明らかに違うものを感じる…そんな相手はツインフレームで間違いない。
きっとこれから先も恋人に発展することはなく、ずっと純粋な友情で繋がっていられるよ。
さっぱりしたお付き合い・浅く長く続く恋愛関係を築く
ツインフレーム同士が恋人になった時には、燃え上がる恋ではなくさっぱりしたお付き合いになるよ。
深入りせず、だけど長続きする特殊な関係なんだ。
ドラマティックな出来事はないものの、2人が信頼し合っててトラブルなく平坦な毎日が長く続くイメージね。
普通は恋人関係になると相手への想いが強まって冷静ではいられないけど、ツインフレーム同士だと冷静さを残したカップルになるのが違い。
かといって冷たさやギクシャクした雰囲気はなく、愛情はたっぷりあってお互いに満足できる時間を過ごせるよ。
恋愛してるのにストレスを感じないのが特徴で、好きだけど苦しくならないんだよね。
好きすぎると急に辛くなったり、逆に嫌いになったりして感情があっちこっちに揺れ動くでしょ？
ツインフレームとの恋愛は感情の波がほとんどなくて、すごく好きやすごく嫌いがなく「単調な好き」が続く。
だからこそ、燃え尽きることなく長く安定した関係を築けるんだ。
恋人関係が破綻してもスムーズに友達としての付き合いが開始する
あっさりしたお付き合いをするせいか、ツインフレームだと恋人関係が破局した後にスムーズに友達としてのお付き合いが開始されるんだ。
別れ際にも感情が変化しないから、揉めずに決着がつくんだよね。
だから、破局翌日でもいつも通りに挨拶できて世間話をしちゃったりする。
逆に言うと、ツインフレームだと恋人関係を解消したからといって、完全に関わらないようにすることのほうが困難。
何をされても嫌いになり切れないし、他の人では許せないことでも許せてしまうんだ。
同じことをされてもムカッとくる人と、も～しょうがないな…と許せる人がいるよね？
ツインフレームは後者で、何故か「ま、いっか」と聞き流せて、ネガティブな感情を引きずらない。
そのせいか依存関係になることはまずなくて、恋人でも友達でも自立した大人同士のお付き合いになるよ。
ツインフレームと結婚すると友達夫婦になる
なんだかんだで関係が続くツインフレーム同士だと、破局しても復縁しやすく、交際期間が何年も続くと結婚することもある。
ただ、割合的には「私たちは恋人よりも友達のほうが合ってるみたいね」で落ち着くことが多いよ。
ツインフレームと結婚する理由でよくあるのが、結婚適齢期だけど恋心が燃える相手が現れなかったから。
「そろそろ結婚したいな～」と思っても大好きになれる相手がいないとできないよね。
そんな時に旦那候補になるのが、友達として相性が良いツインフレーム男性。
「ドキドキはしないけどいい人だってことは保証済みだし、彼となら結婚して上手くやっていけそう…」と思い始めるんだ。
ツインフレームだと結婚したくなる時期も重なってるから、彼も同じ思いがあればトントン拍子に話が進みあっという間に入籍の日を迎えるよ。
衝突しないツインフレームカップルは、結婚までの道のりが驚くほど順調。
そして、入籍後はチームワーク抜群の夫婦になれる。
トキメキはほとんどないけど、協力し合えるツインフレームは人生のパートナーとして最適だと言えるね。
結婚した後はいわゆる“友達夫婦”になって、ドライでありながらもお互いを尊重し合える関係が築けるよ。
夫婦単位での行動を好むため子供の話で揉める
友達夫婦になると仲の良い新婚時代を過ごすけど、ツインフレーム夫婦に危機が訪れるのは「子供」の話になった時。
燃え上がる愛のある夫婦は、2人の愛の結晶として子供を欲しがる。
だけど、ツインフレーム夫婦はそういった種類の愛ではないから、「2人だけでも楽しいし、子供はなしでいっか」という結論になるんだ。
双方が子供を作らない選択をすればトラブルなく過ごせるけど、問題は周囲からの子供はまだなの？というプレッシャー。
特に女性は子供を産むのが当たり前だと思われてるから、産まない選択をすると非難されることがある。
そこで周囲のプレッシャーに負けて「やっぱり子供を作ろうよ」とツインフレームに提案すると衝突が起こる。
本来ツインフレーム同士だと衝突が起きないものだけど、周囲の意見に惑わされて本心とは別の行動をするとそれが喧嘩の種になるんだ。
「今までは一度も喧嘩したことはなかったのに、結婚してからは子供関連のことで揉めてばっかり…」そんな問題を抱えるツインフレーム夫婦が多いよ。
ツインフレームとは別れる事もある。その理由や意味を知ろう。
共通の目的を果たすために別々の人生を歩む必要があるから
ツインフレームとは別れることもあるけど、そのほとんどは一時的な別れに過ぎない。
永遠の別れになるケースは滅多にないんだ。
その一時的な別れになるケースのひとつが、目的を果たすために別々の人生を歩む必要がある時。
この時には年単位、もしくは何十年単位の長さで離れている時期ができるよ。
場合によっては途中で肉体が滅びることもありうるから、現世では再会できない可能性もゼロではない。
だけど、切っても切れない縁があるツインフレームとは、今世では別れたままで終わりを迎えても、次の肉体を持った時には必ず巡り合えるよ。
最も重要なことは人生の目的を果たすことだから、別々の場所で人生を歩んだほうが良いと魂が判断すればツインフレームと別れる結果になる。
特徴的なのは、別れの瞬間も穏やかな心情のままで苦しさを感じないこと。
多少の寂しさはあるけど、ポジティブに別れを受け入れられるのがツインフレームとの別れだよ。
恋愛感情を抱いてはいけないのに無理に恋人関係を続けたから
ツインフレームとは恋人ではなく友人でいたほうが好ましいケースが多い。
恋心がなくなるのは、男女関係ではなく友人同士でいたほうが最適だと魂が判断したサインなんだ。
恋人になると目的が果たせないケースもあるからね。
その時にはトキメキが全くなくなって男女関係を続ける意味が見出せなくなるから、友人としてのお付き合いに変更するのが正解。
そうすれば、男女関係ではなくても別れずに一緒に課題に取り組める。
でも、「彼氏がいない状態になるのは嫌だな…」などの狙いで無理に恋人関係を続けると、ツインフレームに恋心を抱く弊害に気付いていないとみなされて決定的な別れを余儀なくされるよ。
さっさと友人関係に戻ればずっと一緒にいられたのに、魂の指示に従わないと2人は別々の道を歩まないといけなくなる。
友達関係よりももっと距離を離さないとツインフレームへの恋心が止められないと思った魂が、徹底的に2人の仲を割くんだ。
そうすると、通常なら別れるはずのないツインフレーム同士なのに永遠の別れを迎える。
大事なことは、適切な距離感を保って共に目的に向かうこと。
恋人関係に固執するのはご法度だよ。
ツインフレームと適切な付き合い方ができるよう心がけてね。
別れと再会を繰り返すのは成長していないことを知らせるため
ツインフレームとの関係は長く続くのが原則だけど、時々別れと再会を何度も繰り返している人達もいる。
これは、2人が一緒にいても成長がストップして停滞しているサイン。
通常はツインフレームと出会うと真実の目標を見つけることができ、そこから着実に学びを進められる。
だけど、まだ未熟だったりして歩みが停滞することもあって、学びがストップしていることに気付かせるために魂が別れや再会という刺激を与えるんだ。
ツインフレームとの別れはポジティブな気持ちになれるものだけど、成長が止まっていることに気付かせるための別れだと苦しさでいっぱいになるよ。
ツインフレームの条件を兼ね備えている人との別れが異常に辛かったら、あなたが目的に気付けていない可能性が高い。
早く気付かないとツインフレームだとしても永遠の別れになる危険があるから気を付けて。
身に覚えがある人は、ツインフレームと再会したら正しい付き合い方をして、自分に課された人生の目的を早く見つけてね。
そうすれば、再会後にツインフレームと協力し合って成長できるはずだよ。
恋人・友達どちらにしてもツインフレームと適切な距離を保つことが大切！
ツインフレームとの付き合い方で大切なのは、適切な距離感を保つこと。
恋人にも友達にもなりうるから、距離の取り方が難しいんだよね。
「いい人だな…」と思うと恋人に昇格したくなると思うけど、友人として接するのが正解のケースもある。
それに、恋人になっても、べったりせずにあっさりした付き合いにとどめておくほうが良いよ。
不必要に距離を近付けると、せっかくのツインフレームとの関係が悪くなるから注意してね。
心の底から安心させてくれるツインフレームは、あなたに自信を与えてくれる大切な存在。
ツインフレームと出会えたら、相手への敬意を忘れずに末永く仲良し関係を続けてね。
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